はじめまして、ヒロと言います。タイトルからもお分かりいただける様に、ご縁があって外国人の方(以降妻と呼びます)と結婚し、現在はその妻と二人暮らしをしております。
恐らくこのブログを見てくださっているということは、既に国際結婚をされている方や、これから外国人のパートナーの方と結婚の手続きを進めようとされている方かと思います。
私自身まだ結婚してそこまで年月が経っているわけではありませんし、夫婦・家族間で発生するであろう苦楽を経験し尽くしてるとは到底言えない若輩者です。
なので、このブログでは私が既に国際結婚生活の中で起こりうるありとあらゆるイベントに対しての解決策を発信する、というよりかは、右も左もわからない中でさまざまな壁にぶち当たりながら、国際結婚生活を楽しんでいく様子を共有して、「あー、うちでもそういうことあるある」とか「外国人の人と結婚するとそういうこともあるのか」みたいな共感や新たな発見の機会となれれば嬉しいなと思います。
また、年月を重ねて振り返った時に、「自分が当時こんなことを考えていたのか」とか「こんなことあったな」と振り返ったり懐かしめる備忘録・日記の様なブログにしていければと思っています。
このブログで発信していく内容
このブログの中では、主に以下の3つのことについて発信していこうと考えています。
国際結婚やその後の外国人パートナーとの生活について
これは結婚する以前から思っていることですが、国際結婚についての情報が如何せん少なすぎます。
当然、国際結婚する人は日本でもかなりの少数派であるため、そうそう情報が出回っていないのは理解できますが、結婚に必要な手続きは当然のこととして、その後の同棲生活などでも、こういう場合はどうすべきか、ということなど、調べてもすぐに答えに辿り着けず、結局半信半疑のまま突き進んでその都度壁にあたりながら方向修正しているのが現状です。
なので、自分が直面した疑問や悩みなどをここに残していくことで、同じことで悩まされなくなる人が一人でも増えればなと思っています。
外国人パートナーとの子育てについて
これはめちゃくちゃ個人的な話なのですが、これまた縁があり、最近子供を授かったことがわかりました。元から子供は欲しいと二人で話していたので、急なことではありましたが、妻の妊娠が分かった時は、自分も親になる時が来たのかと何とも言えない嬉しさを感じましたが、それと同時に、この先ずっと背負うことになるであろう責任を改めて考えて、自分の役目を果たすことはできるだろうかと不安にもなりました。
子供がハーフ(なんか最近はダブルとか色んな呼び方があるみたいですね。)で生まれて、日本で育つということが、どれほど大変なことなのか、ということも自分では想像もつかないのですが、これから赤ちゃんが無事に生まれてきてくれるまで、そしてその後の成長していく過程についても発信しながら、子供と一緒に私も親として成長していく様子をお見せできればなと考えています。
旦那という視点からの発信
国際結婚やハーフの子供の子育て、バイリンガルの教育、などなど、私が今知りたい情報を調べてみると、大体出てくるのは、日本人女性と外国人男性の夫婦で、海外で生活・子育てしている方の情報ばかりでした。
日本女性の方が国際結婚していそうなイメージがありましたが、国際結婚の数字を見てみると、男性の方が女性よりも国際結婚している人数は圧倒的に多いです。なので、日本人男性と外国人女性で、日本で生活している夫婦の話が旦那視点で発信されてる情報があってもいいじゃないかと思った次第です。
終わりに
ということで、ブログ第一号はこれくらいにしておこうかと思いますが
一人で一方的に発信し続けるのはいつまで体力が続くかわかりませんので
同じ境遇にいらっしゃる方や、ちょっと興味を持って頂けた方はぜひコメントなどで仲良くして頂けると幸いです。
それではまた!
コメント